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声のアンサンブル

はじめまして、講師の長宗です!

CREA MUSICでは通常のボーカルレッスンに加え、作・編曲のレッスンも担当させて頂いてます。あと、ちょっと珍しいレッスンとして「アカペラのバンドクリニック」というのもやってたりします。

今回は自己紹介も含め、僕自身の音楽のルーツでもあるアカペラという音楽・演奏スタイルについて少しだけお話したいと思います。

ひと昔前(あくまで僕の感覚ですw 西暦で言うなら2000年前後かな?)までは「アカペラ」って言うと、一般的には教会の聖歌隊とか、伴奏もハモりも一切ナシの完全な独唱を指す言葉、というイメージか強かったと思います。僕がアカペラを歌い始めたのもまさにそんな時期でした。

最近はテレビでもよく見かけるボイスパーカッションや、楽器のベースさながらにリズムを刻む低音のボーカルベースといった特殊なボーカルパートも当時はまだ珍しく、お手本や見本みたいなものを得るのがなかなかに大変な状況でした。

プロのアカペラグループのライブ情報を見つけては足を運んで最前列にかじりつき、演者さんに怪訝そうな顔で見られるほど口元を凝視したり(笑 テープに録音した自分の歌を再生しながら、それと一緒に歌ったものをまた録音する「超アナログ多重録音」で1人アカペラを作ったり(笑 とにかく必死そのもので、上達のために試行錯誤を繰り返す日々でした。

そんな中で、何百回(何千回!?)と浮かんでは、ほとんど解決されることなく消えていった疑問があります。それは…

「わからん時、一体誰にきけばいいん!?(T_T)」

そう、身近な所に先生がいなかったんです(笑

当然と言えば当然なんですが、アカペラのボーカルパートは、基本的にリードボーカル以外は全員「伴奏者」。楽器の奏者が主旋律を取る時と伴奏に回る時で弾き方を変えるのと同じで、やはり伴奏には伴奏の歌い方(「型」ではなく、歌い方のスタンスということです)があります。メンバーさえ揃えばすぐ始められる気軽さとは裏腹に、まぁまぁ専門性の高いことを要求されるわけですね(笑

にも関わらず、ピアノ教室やギター教室のような、それ専門の知識や技術を学べる場所が極端に少ない!ここ数年のアカペラのメディア露出の増加、それに伴うプレイヤー人口の増加(特に大学のアカペラサークルなんかは凄い規模になってます!)を見るにつけ、そんな場所がもっとあっていいのでは?という気持ちが日に日に強くなっていきました。

そんなふうに1人で取り留めもなく考えていた34歳に「こんなんやりませんか??」と声をかけてくれたのがこのCREA MUSICの発起人・講師の尾花氏であります(笑 この場を借りて、本当にありがとうm(__)m 感謝してます!

そんなわけで、悪戦苦闘のアカペラ人生によって得たものを1人でも多くの方と共有し、レッスンを受けて下さる皆さんがより楽しく音を奏でていくためのお手伝いができたなら、こんなに嬉しいことはないと思っています。

楽経験のある方もない方も

歌を歌いたい方も曲を作りたい方も

プロを目指す方もそうでない方も

皆さん、一緒に「音楽」やりましょう!

待ってます☆